選ばれる理由 その１
痛みと腫れに配慮した
インプラント治療

多くの方がインプラント治療に対して、「痛いの嫌だなあ」とか「すごく腫れるんじゃないか」と心配されたり、不安や恐れを抱えているのではないかと思います。

当院では、痛みに配慮したインプラント治療、腫れに配慮したインプラント治療を行っていますので、患者さんが想像しているような痛みや腫れを感じることはあまりありません。

インプラント治療は外科手術にはなりますが、一般の治療の延長線上だと考えています。

選ばれる理由 その２
CTを駆使した的確な診断

歯根破折、根尖病変、上顎洞炎など従来のレントゲン撮影では、映らないことがよくあります。

映らない限り、原因を見つけることは出来ません。また「症状がないから、安心で問題ない」ということでもありません。

歯周病、虫歯、歯根破折、根尖病巣、上顎洞炎さえも痛みなく進行してしまうケースはよくあることです。

レントゲン撮影にて、画像に明確に映らなくても、疑いがあれば、歯科用CTにて3次元的にきっちりと調べるべきと思います。

インプラント治療時にCT撮影を行う優位性

骨の厚み、骨質、骨幅を事前に正確に把握できます。限られた骨内に正確に埋入するには、事前にCTにてシミュレーションを行い、骨が少ないのであれば、どのような骨造成が必要かを考えます。また術中においても、指標となるものを入れた状態でCT撮影、分析を行い、埋入する方向、位置、深さなどを確認することで、より安全に、より確実なインプラント治療を行うことができます。

当院では術後にも本当にシミュレーション通りに埋入されているのかを確認するために、CT撮影を行うことにより、万全を期しています。

選ばれる理由 その３
体に優しい器材、材料の使用

当院では、先進の機器や材料を使用し充実させることで、より安全な治療を可能とします。

• 高い信頼性、世界的シェアのある「インプラント」
• 安心、安全な高度治療ができる「歯科用CT」
• 埋め込む部分の骨に穴をあける「インプランター」
• CGF再生療法「CGF専用遠心分離機」
• 最小限の骨を削る「ピエゾサージェリー」
• 世界基準の滅菌器「クラスBオートクレーブ」
• 衛生面、安全面を第一に考えた「インプラント専用オペ室」
• 治療の精度を高める「マイクロスコープ」
• 飛沫や粉塵を捕集「口腔外バキューム」
• 骨が少ない方への骨合成「骨補填材」
• 上顎洞底にかかる圧力を軽減「上顎洞底挙上器具」
• 骨の幅が狭く厚みが無い時に「骨幅径拡大器具」

選ばれる理由 その４
最先端の設備を備えた
オペ室の完備

インプラントは外科処置のため、手術室での施術が望ましいです。さらに感染のリスクを避けるために、安心・安全なオペが行えるよう衛生管理をしっかりと施した個室で行うことが重要です。当院では、最先端の設備が整ったインプラントオペ専用の個室を完備しています。

インプラント治療時には、完全滅菌した白衣を着た術者と第一助手、他にも器材などをアシストする第二助手がゆとりをもって動ける、広い空間が必要になります。

選ばれる理由 その５
経験を生かした最適な治療

より多くの患者さんから「インプラント治療はテレビなどで問題になっていたけど、本当に大丈夫なの？」と聞かれます。ですが、インプラント治療だから良いとか悪いのではないと思います。例えば美容室にしても、同じはさみを使用しても、使う美容師の技術により、出来栄えは大きく異なります。よって、インプラント治療も選ぶ上で最も大切なことは、経験と技術です。

経験があればあるほどインプラント治療の術中・埋入後、様々な問題が生じたときに、リカバリーすることも出来ます。そして経験を積まない以上、技術は身につけられません。

選ばれる理由 その６
妥協をしない衛生管理

オペで使用する様々な外科器具は、全てインプラントオペ毎に、世界で最も厳しいヨーロッパ基準である「クラスBのオートクレーブ」にて完全滅菌を行い、現在の滅菌技術ではこれ以上はないという高レベルの滅菌を行っています。

当院でインプラント手術に使用するグローブは、多くの種類のグローブの中でも、品質が高い完全滅菌されたグローブを使用しています。