当院で行われた
インプラント治療の症例

初診時年齢

40代女性(2014.8)

主訴 左下に歯がない、右下が何日か前から噛みにくい感じがある
診断名 左下567欠損、右下5678ブリッジの8(親知らず)保存不可により抜歯要→右下67欠損
治療方法 右下6、左下56、インプラントによる機能回復
抜歯部位 右下8
治療期間 3ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

奥が噛めなったため、前歯に負担がかかっていました。前歯も神経がないため、そのままで使うと割れたり、折れたりします。負担が軽減できたことは、今後にも大きく影響します。また、しっかり噛めたことで食べた後の胃もたれもなくなったと喜ばれていました。

治療前

治療後



初診時年齢

30代女性(2014.1)

主訴 右下乳歯E脱落
診断名 右下5 先天性欠損
治療方法 右下5 インプラントにて機能回復
抜歯部位 右下E
治療期間 5ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

下顎左右5番が先天性欠損で右側が脱落したと来院されました。左側も乳歯が残っているが、現在のところ問題ないため虫歯治療を行い、セラミックにて修復。右側は脱落したため、インプラントで噛めるようにした。1本の喪失からはじまる咬合の崩壊を防げたことは将来の健康にもつながると思う。

治療前

治療後



初診時年齢

50代女性(2014.5)

主訴 左上ブリッジのところ噛むと痛い、右上もグラグラする
診断名 左上④⑤6⑦ 右上45 破折 保存不可、右上5 C3慢化Per
治療方法 左上456 右上5 インプラントにて機能回復
抜歯部位 左上45、右上5
治療期間 1年3ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

以前通われた歯科で義歯をすすめられたが、抜歯のショックと年齢的に義歯を入れることに対しての受け入れが難しく、インプラントで修復したいとのことでした。ご家族の反対もありましたが、ご家族も交え、しっかりカウンセリングさせていただき、ご希望であるインプラントで治療終了。何でも噛めるようになり、8年経過した今も(2021.4)変わらず治療してよかったとメンテンナスの度に毎回おっしゃっています。こちらとしてもとても嬉しいお言葉ですね。

治療前

治療後



初診時年齢

50代女性(2017.9)

主訴 右下ぷくっと膨れている
診断名 右下7 破折、保存不可
治療方法 右下7 失活 In、咬合力による破折で抜歯となり、インプラントにて機能回復
抜歯部位 右下7
治療期間 5ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

神経のない歯(失活歯)に対し、部分的な方法で(インレーなど)修復してあるケースを目にすることがあるが、歯と被せ物の硬さの違いや応力が加わることを考えると、神経のない歯は力の分散ができるように全体的に被せておきたいものです。このケースもその一つ。修復後はしっかりと噛めており、3年経った今でも(2021.4)良好な状態が続いています。

治療前

治療後



初診時年齢

40代女性(2017.5)

主訴 右上が外れた
診断名 右上6532 Per、左下567 Per、右下5 Per
治療方法 残せない歯は抜歯し、インプラントにて機能回復
抜歯部位 右上6532、右下5、左下567
治療期間 1年半
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

小さい頃に受けた歯科治療が痛すぎたということで、歯科に対して恐怖があり、今まで思うように治療ができなかったと言われていた通り、麻酔ひとつするにしても、とても時間がかかったケースです。まずは信頼関係の構築からスタートしました。恐怖心を出来る限りなくすように細心の注意を払いながら行っていくと、少しずつ震えもなくなり、頑張って治療終了までむかえることができました。もう二度と痛い思いはしたくないと、様子が変わらないようにメンテナンスにも通われています。左上に不安もありますが、歯間ブラシなどの補助用具も使われ、維持を図っています。

治療前

治療後



初診時年齢

50代男性(2014.11)

主訴 左下6 1週間前から腫れている
診断名 左下6 C3慢化Per保存不可
治療方法 左下6 抜歯後、インプラント機能修復
抜歯部位 左下6
治療期間 1年
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

左下6-根の周りが膿んでいるため、骨欠損量も大きく、骨造成後、抜歯待時でインプラント埋入となった。神経のない歯は、噛む力で破折しやすい。根の先以外の部分で感染がみとめられるため、破折も予想される。マウスピースもされていたが....。神経のない歯は特に気をつけたい。

治療前

治療後



初診時年齢

70代女性

主訴 歯が割れた
診断名 左下7 歯牙破折、保存不可
治療方法 抜歯後、インプラントにて機能回復
抜歯部位 左下7
治療期間 6ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

私がアールクリニックを立ち上げたのが、平成25年(2013年)になります。この患者様は、それ以前の「おりたりゅうじ歯科医院」の頃からご来院頂いており、もう20年以上も通われています。「おりたりゅうじ歯科医院」は他のDr.に継承し、カルテも全て今の歯科で保管になっているため、最初の状態は見れませんが、2013年~7年にわたり、メンテナンスもずっと通われており、変化は見られません。

2013年6月

2020年8月



初診時年齢

50代女性

主訴 かかりつけで右下入れ歯しかないと言われた(セカンドオピニオン)
診断名 右下76 MT(欠損)、左上34 歯牙破折
治療方法 右下76、左上34 インプラントにて機能回復
抜歯部位 左上34
治療期間 1年
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

この患者様も、私の開業当初から通っていただいています。長きにわたり、メンテナンスを行うことで、良い状態が維持できていると考えられます。

2013年8月

2019年12月



初診時年齢

30代女性

主訴 右上 歯肉にできもの
診断名 右上4 C3慢化Per 保存不可
治療方法 右上4 抜歯後、インプラントにて修復
抜歯部位 右上4
治療期間 9ヵ月
費用 詳細は費用ページをご確認ください
リスク

インプラントの主なリスク・副作用はこちら▶

はじめて来院されたときのレントゲンをよくみていただきたい。右から数えて最初の歯に金属の土台が入っていて根に向かって突き抜け、根の周りが黒くなっているのが分かりますか。土台から伝わる振動で歯が割れたケースです。神経のない歯はもろいため、神経をとった歯に対して少しでも負担が軽減できる治療が最初からできるといいのですが。当院では土台のリスクもしっかり説明し、納得されてから治療に入るようにしています。